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アセルカデ

Lápiz Privateについて
私たちは2021年に学生団体として誕生し、2022年に合同会社Lápiz Privateとして再出発しました。
メンバーの住んでいる場所もバラバラで、関西のみならず関東や九州、海外にもいます。
私たちは、形等が歪であったり、傷があるという理由で市場に出されずに廃棄されてしまう野菜たちを「へんてこりん野菜」と呼んでいます。
その野菜たちを全国の農家さんから買い取り、主に「べじからふる絵の具」として生まれ変わらせ、野菜の新たな楽しみ方を提案しています。
へんてこりん野菜=傷がある、形や色が「普通」の野菜とはちがう野菜たち
私たちは、その「ちがい」を野菜が持つ個性や強みだと考えています。
素敵な個性や強みを持っているにも関わらず、棄てられてしまうことが多い現実。
この子たちが輝ける場所を私たちは創っていく。へんてこりん野菜で「面白い」を創っていく。
へんてこりん野菜を私たち人間に置き換えてみると、周りの人とちがう、「普通」とちがうという理由だけで
距離を置かれてしまったり、理解されないことも多いと考えています。
素敵な個性や強み、価値観を「普通」に囚われて消そうとするのではなく、
人とのちがいを楽しんでほしいというメッセージもこの活動を通して伝えていきたいです。
私たちの活動に興味を持っていただけたら、以下のフォームからぜひご連絡ください。
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