プライベート ラピス
#6 夏到来(!?) 野菜を正しく保管して美味しく食べよう!

みなさん、こんにちは!Lápiz Privateです。
今回のブログでは高校生メンバーのゆかがみなさんに正しい夏野菜の保管方法について発信していきます!
夏野菜の正しい保管方法って??
基本的なお野菜の保存法は「畑と同じ状態にする」こと。
野菜は自然の状態に近い形で保存するのがベスト!
にんじんや、ほうれん草、小松菜などは立てて保存するのが良いです!
実は、夏野菜は他のお野菜に比べて寒さに弱く寒がりなんです!私たち人間も寒いとカーディガンなどを羽織りますよね?それと同じように、お野菜たちにもペーパーで包んでからポリ袋にいれて保存させましょう。
代表的な夏野菜の保存方法を紹介します!
トマト、キュウリ
ペーパーに包んでからポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ!
野菜から出る水分が原因で菌が繁殖し傷みやすくなります。
水分を吸い取るために、ペーパーに包んでください🍅🥒
レタス
芯の部分につまようじを3本刺し、ポリ袋にいれて芯を下にして野菜室へ!
野菜も生きているので成長しようとします。
芯の部分につまようじを刺すと、成長しようとする特性を止められます。レタスを使う時は外葉からにしましょう!
ナス
ペーパーに包んで、ヘタを上にして野菜室へ!
買った時の袋に入れたまま冷蔵庫へ入れると水滴がたまってカビの原因になる。
ゴーヤ、カボチャ、パプリ
種やワタなど水分の多いところをとり、縦半分に切って、切り口にペーパーを置いてラップで包んで野菜室へ!
鮮度の良い野菜を使った料理は、少ない調味料でも美味しく食べることが出来ます。
生野菜こそ鮮度が命!
正しい野菜の保存方法を知っていれば、いつでも新鮮な野菜を食べることができるので、是非試してみてくださいね^^
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。次回もお楽しみに!
Pic: https://unsplash.com/photos/EPwuZxdketc?utm_source=unsplash&utm_medium=referral&utm_content=creditShareLink